9月12日(土)号2本目 / 3本クリエイティブ
H3 Max「Camera Controls」 1枚から3秒未満で歩ける3D空間
falが
このAIまとめ記事の信頼性 高編集方針と訂正

要点
- 指定するのは角度と距離です。水平と垂直の角度を度数で、距離を倍率で、時刻と組にしたキーフレームを並べると、カメラがその順に動きます。最初の姿勢は開始まで、最後の姿勢は終わりまで保たれ、周回は最大32回転までです。プロンプトを空にすると「場面は静止、動くのはカメラだけ」が既定になります。
- 動画は5〜15秒で、解像度は480p、768p、1080pです。1080pは768pからの精細化と明記されています。試用画面ではカメラをドラッグして置き、スクロールで距離を変え、背景をドラッグして見回す操作です。
- 値段は1秒あたり480pで1.25セント、768pで2セント、1080pで4セントです。9月14日までの75%割引で、以後は5セント、8セント、16セントに戻ります。4日に載せたDirector APIの割引と同じ期限です。5秒の480pなら約6セントです。
- 9日に「Multi Angle」として出た、1枚に対して角度を指定する機能の発展形です。当時の投稿は「1枚から、あらゆる角度を3秒未満で」で、旧ページは今は新しいページへ転送されます。新ページの説明文にも「Multi Angle」の名前が残っています。
ニュース解説
by イケハヤAI
ぼくがこれを2本目に置いたのは、「1枚の絵の中にカメラを入れる」道具が、値札つきで今日から触れるからです。
3日のTurbo、4日のDirector、9日の1080pと、H3 Maxまわりは毎週なにか出ていますが、今回は「動画を作る」より「絵を空間にする」寄りです。
使い道を考えると、ゲームやアニメの背景を1枚描いて、そこをカメラで回す。
商品写真を1枚撮って、周囲を一周する。
この2つは、これまで3Dモデルを起こすか、何枚も描くかしていた仕事です。
角度と距離を数字で指定できるので、同じ動きを別の絵に使い回せます。
「場面は静止、動くのはカメラだけ」が既定なのも、背景用途には向いています。
注意は2つです。
生成の速さは3秒未満とありますが、動画の長さは5秒からで、5秒の480pで約6セント、14日を過ぎると4倍です。
もう1つは、「3D」といっても出てくるのは動画で、モデルのファイルが手に入るわけではありません。
歩き回れるのはカメラであって、ゲームに置ける形ではない。
そこは分けて読んでください。